Workplaces
ジェコス株式会社 様
綿密な計画のもと、半居抜きでオフィスを構築。明るくオープンな一室空間を実現
ジェコス株式会社様は、JFEグループと連携し、建設業界の総合的な支援を重仮設工事の領域から手がけ、建設業界の幅広いニーズに応えるリーディングカンパニーです。
本社オフィスの移転に際し、これまで複数階に分散していた執務室をワンフロアに集約することで、物理的な隔たりをなくし、部署やグループの垣根を超えたコミュニケーションの深化を目指しました。
また、物件選定にあたっては、吟味の上、元の入居社の間仕切りなどを効果的に流用し、工期とコストを削減することに成功しています。
オフィスの方針
● 1フロアに集約されたシームレスなオフィス
● 部署を超えたコミュニケーションが生まれるオフィス
● ミーティング機能を高め効率的に業務できるオフィス
● 将来の増員に対応できるゆとりあるオフィス
来客と社内動線を考慮しつつ会議室を多数配置し、広い一室空間となった執務スペースに、人が自然と集まるコミュニケーションエリアを用意。
快適さを向上させ、社員同士の交流が活発になり、風通しの良いオープンなオフィスが誕生しました。
快適さを向上させ、社員同士の交流が活発になり、風通しの良いオープンなオフィスが誕生しました。
ゾーニング
オフィス構築に際しては、以前のオフィスの間仕切りを生かしてレイアウトを実施。
工期とコストを削減し、新しいオフィスに生まれ変わらせています。
来客ゾーンと社員のゾーンを明確に分け、
役員室や会議室をオフィス両端に集約。
収納は中央コア部に集中し、広々とした
執務空間を実現しています。
工期とコストを削減し、新しいオフィスに生まれ変わらせています。
来客ゾーンと社員のゾーンを明確に分け、
役員室や会議室をオフィス両端に集約。
収納は中央コア部に集中し、広々とした
執務空間を実現しています。
エントランス
来客をあたたかく迎える
内装デザイン
内装デザイン
来客エリア
社員と来客の動線を分け、
明快にゾーン分け
明快にゾーン分け
コミュニケーションエリア
誰もが気軽に立ち寄れ、偶発的な
コミュニケーションが生まれる
コミュニケーションが生まれる
執務エリア
広々とした一室空間で
部署の垣根をなくし効率的に業務
部署の垣根をなくし効率的に業務
エントランス
明るい木目の什器にナチュラルなテクスチャのカーペットを合わせ、落ち着いた温かみのあるエントランスとなった
来客エリア
従来の間仕切りを生かした来客エリア。
どっしりとした木目のドアに、明るいカーペットを合わせ落ち着いた空間に。
どっしりとした木目のドアに、明るいカーペットを合わせ落ち着いた空間に。
会議室の間仕切りはガラス壁とし、開放的に。
来客用ブース席も用意し、
カジュアルな打ち合わせに活用
コミュニケーションエリア-1：KAZE
オフィス中央に設えたコミュニケーションエリア「KAZE」。
カフェカウンターや自販機を備え、部署や役職を超えて人が集い、交流するスペース。
フローリングと豊かなグリーンが
鮮やかなコントラストをなし、
くつろいだコミュニケーションを促進する空間に。
コミュニケーションエリア-2：HIDAMARI
集中作業をしたいときのためのセミクローズブースを配置したエリア
「HIDAMARI」。
眺望のよいカウンター席と、気軽に寄り合い、会話ができるテーブルを用意。
名前の通り、
光あふれるコミュニケーションエリアとなっている
収納・ユーティリティ
フロア中央コア部分に個人用収納を集約、ワードローブを奥に用意し、自然と人が回遊し、行き交う動線に。
広々としたワンフロアで、
ワーカーの交流が深まるオフィスが誕生
概 要
業 種：建設工事用仮設鋼材の賃貸および販売、スチールセグメント、H形支保工等の製作加工および販売、仮設橋梁の賃貸・販売及び施工、建設用機械・高所作業車等の賃貸など
拠点名：本社
人数規模：約400名 約4,300㎡/ 約1,300坪 （移転前：約2,900㎡/約870坪）
プロジェクト期間：2023年1月〜2024年３月（15ヶ月）
竣工時期：2024年2月
ビル情報：東京都文京区後楽2-5-1 住友不動産飯田橋ファーストビル
文祥堂の業務担当：プロジェクトマネジメント、設計、什器調達・納品、AV
CONTACT
オフィス移転やリニューアルをご検討の方は
お気軽にお問い合わせください
オフィス移転やリニューアルをご検討の方は
お気軽にお問い合わせください
© BUNSHODO CORPORATION