Workplaces

三菱UFJ信託銀行株式会社 様  研修所「信の森」

研修・学習環境を刷新し、
社員間のコミュニケーション改革を実現



研修所移転・新設の目的

 “「安心・豊かな社会」を創り出す信託銀行”というコーポレートメッセージを掲げる三菱UFJ信託銀行様は、「世界に選ばれる、信頼のグローバル金融グループ」の一翼を担う企業にふさわしい人材の育成を今後の持続的重点課題の一つと位置付け、研修所の刷新を行いました。一義的には、研修を充実させ、その効果を最大限に引き出すことを狙ったものはではありますが、多彩な機能を研修所に設えることで社員の自律・活性化を促し、社員間のコミュニケーション改革、業務環境のスマート化等を実現し、企業文化やエンゲージメントを高める効果も狙ってデザインされたものです。



従来型研修所からの脱皮

 日本の企業の多くで研修所といえば、これまでは事務的な会議室空間でした。しかし、より効果的に人材を育成していくため、三菱UFJ信託銀行ではこれまでの慣習にとらわれない画期的な、斬新的な研修所へ衣替えすることに踏み切りました。
 人こそ最大の財産であるという理念のもと、誰しもが「また行きたい」と思えるような空間がここにはあります。




新研修所の方針

 物件選定にあたっては、東京・丸の内の本店ビルから30分以内で移動でき、周辺環境にも恵まれていることからJR信濃町駅直結のビルに新設されました。
 動線は広く、全般的にゆとりある空間を確保、コミュニケーションのとりやすいレイアウトにすると同時に、様々な用途に対応できるマルチ機能をもたせました。

 7つの研修室は一体利用すれば380名収容可能です。講演会等に使用できるホールは200名収容、カフェカウンターも造作しましたので、レセプション等にも活用できます。

 また、落ち着いて自習やサテライト勤務ができるエリアにはWEB会議用ブースも設置しました。様々な用途に対応することで多くの社員が利用し、交流が一層促進されていくことが期待されています。

ゾーニング

メインエントランスから研修室までの動線は、ホワイエやカフェ様式カウンターを介するようになっており、往来する人同士の交流が生まれやすい配置となっています。
 交流Streetは神宮外苑の緑を一望でき、研修の合間にリフレッシュすることができます。


ホワイエ

ステージを利用して講演会なども開催できる


知の森

集中とリラックスの両方を兼ね備えた自習スペース


研修室

スライディングウォールで7室まで仕切ることができる大研修室


カフェ様式カウンター

偶然の出会いから交流が生まれるカウンター

ホワイエ



 入り口から広がるホワイエは、カフェ様式カウンターを備えた開放感あふれるラウンジスペース。
正面にはステージを設置し、講演会などのイベントにも活用できます。




Point

神宮外苑の緑を一望できるロケーションに加え、
室内にもグリーンを点在させることで一層心地よい空間に。

また、時間帯に合わせ照明のカラーを自動制御、
夜景と共にゆったりとくつろいだ時間を演出します。




自習室「知の森」



 多様な情報が集まる空間 「知の森」。
緩やかなカーブを描く大テーブルにシンボルツリーを配置し、程よく視線をカット、
席同士の間隔も慎重に決定し、適度なゆとりで個々の作業に没頭できるようにしています。




Point

ソロブースや窓に面した席など、
思い思いにお気に入りの場所を見つけて執務できる空間は、
上質なプライベート図書館のような趣で来室者をひきつけます。





研修室



 380名を収容できる研修室は、スライドウォールで7つの部屋に分割可能。
備品庫も併設し、機材等も効率よく収納してフレキシブルに活用。





Point

各室にアプローチする廊下の窓側には
くつろいだり、談笑したりできるテーブルや
カウンターなどを設えている。
各室は森で耳にするさまざまな音からネーミング。

研修室H

可動性が高く、自由な姿勢が取れるキャスター付きチェア&テーブルを配置した研修室で、活発なディスカッションを促す。

個室ブース

機密性の高い個室ブースも2室用意。

多くの社員が利用し、交流が一層促進される空間が誕生

概 要


業 種:金融業

拠点名:研修所「信の森」

人数規模:2,033㎡/約615坪

プロジェクト期間:2022年8月〜2023年3月(8ヶ月)

竣工時期:2023年3月

ビル情報:東京都 新宿区 信濃町34 JR信濃町ビル


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