ENEOS総研株式会社 様
ワーカーの皆様がそれぞれの能力を高め合い、
最大限に発揮できる空間を目指して。
最大限に発揮できる空間を目指して。
ENEOS総研様は、石油、石炭、天然ガスなどのエネルギー資源に関わる豊富な知識と経験を背景に、国内外の需給、製造技術から環境リサイクル、次世代エネルギー分野まで、幅広く調査・研究、技術支援、教育までを手がける総合シンクタンクとしての各種業務を行っておられます。
組織改編の計画とコロナ禍のタイミングが重なり、大きく働き方を見直す契機と捉え、オフィス移転を計画されました。リモートワークを取り入れることで席数を大幅に削減し、これまでの島型対向式固定席のオフィスから完全フリーアドレスのオフィスへと大胆な転換を図りました。
その結果、各分野のスペシャリストが高度な集中と活発な意見交換などを両立できるワークプレイスを実現。無駄を省いた機能的なオフィスでありながら、要所にCIに基づいたカラーリングを施すことで、印象的な空間が創出されました。
エントランス
エントランスはIntelligenceをテーマに、クールなカラーリングの明るい空間にデザイン。
シボリックなメタル素材の受付台に、ベンチの木素材であたたかみをプラスしています。
シボリックなメタル素材の受付台に、ベンチの木素材であたたかみをプラスしています。
執務スペース
完全フリーアドレスで運用する執務スペース。
中央に事務機器を集約し、収納什器を利用して作業したりコミュニケーションの場としても活用。
中央に事務機器を集約し、収納什器を利用して作業したりコミュニケーションの場としても活用。
気分も変わる窓側カウンター席、吸音パネルで仕切られ個人作業に集中できる個別ブース、
1on1も兼ねるweb会議用ブースと、業務内容に応じて使い分ける集中ゾーン。
運用に配慮した識別サインもオリジナルで製作しました。
大胆な色使いがオフィスを活気づける効果をもたらしています。
役員室・会議室
エントランス応接室にトーンを合わせた役員室、
リフレッシュタイムの基点となるカフェカウンター、
さらに 可動間仕切りでフレキシブルに利用できる会議室を備えています。
概 要
業 種：エネルギー分野の調査・研究・コンサルティング・教育等
拠点名：本社
人数規模：約30名（285㎡／約86坪）
竣工時期：2021年10月
ビル情報：東京都千代田区霞ヶ関 霞ヶ関コモンゲート西館
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