Workplaces

某電機メーカー 様

分散していた組織を統合、スペース効率を高め
コミュニケーションの深化を促すABWオフィスに



 創業100年を超え、たゆまぬ技術革新を続けておられる総合電機メーカー様。
「事業を通じた社会課題の解決」を原点に、重電システムをはじめとして産業メカトロニクスから情報通信システム、電子デバイス、家庭電器まで幅広く製造・販売しておられます。
 全社で働き方を見直し、生産性を高める取り組みを進める中、中部支社様でも、各所に分散している部署や関連会社などの統合化をすることになりました。社内外のワーカーがお互いに快適に、ストレスなくコミュニケーションでき、刺激を受け、イノベーションの創出につながるようなオフィスを目指したリニューアルプロジェクトです。



オフィスの課題


・部門を超えたコミュニケーションの必要  
・WEB会議スペースの不足  


社内の部署が別々のビルに分散し、交流が難しい状態でした。
固定席のオフィスでは部門間のコミュニケーションもとりづらく、人間関係も固定化しがちでした。
WEB会議用のスペースが不足し、業務の効率化を妨げていました。


新オフィスの方針


コミュニケーションを促進し生産性の向上をはかるため、
オフィススペースを

 ・共創エリア  ・部門占有エリア  ・コアエリア 
 

の3エリアに分けて運用するルールを全部署に適用しました。



ゾーニング

生産性を高めるために必要な活動を抽出、
オフィスに必要な機能をあぶり出し、ゾーニングを進めました



ゾーニングの方針



従来上長席が配置されていた窓側を「共創エリア」
その内側を部門占有エリア」
ビルの廊下側を「コアエリア」
として再定義、カーペットの貼り分けなどで
印象付け、機能の違いを明快に表現しました。


FloorA

FloorB

共創エリア


打ち合わせや集中作業など自由に活用

部門占有エリア


部門内フリーアドレスで運用


コアエリア


収納やハンガーラック、ユーティリティ機能も

個別ブース

コアエリアに多数設置し、フロアのどこからでも楽にアクセス


共創エリア

共創エリアのオープンミーティングコーナー。特徴あるカラーでモードを切替え、活発な議論を促す

共創エリア


カーペットやパーソナルロッカー等で明快にエリア分け。
執務席を従来の8割に削減する代わりに共創エリアに多目的な席を用意し、十分な席数を確保。自由に席を選び、共創し、集中する。


部門占有エリア

←左:コアエリア  中央:部門占有エリア  窓側:共創エリア→
グループ内でのフリーアドレス化を実現。席がフラットになり、上長への相談や意見交換もスムーズに

部門占有エリア


ハイテーブルやビッグテーブル、台形テーブルなど、多彩なラインナップは、
キャスター付きのものも多く、レイアウト変更にも柔軟に対応が可能。
共同作業や集中執務など、業務に応じて席を替えられ、部署内での意見交換も活発にできる。
またテーブル間の通路が多様なため、人の往来が自由になり、偶然のコミュニケーションを誘発する効果も期待できる。


コアエリア

ビルの構造コア周辺には、書庫やハンガーラック等の収納を配置。
ドリンクコーナーや複合機なども設置し、交流の場としても機能。
WEBミーティングなどに活用できるブースは、
1人〜4人用まで、十分な数を用意。



エントランスエリア


特徴ある木目パネルが印象的なエントランス。
モノトーンでまとめた床面に赤でポイントをプラスし、
天井には伸びやかな奥行きを感じさせる青空照明を設置


来客用ソファブース
受付正面、来客用会議室、応接室

ミーティングエリア


外部からのアクセスも考慮された会議室エリア。



綿密な計画の上で、社内関連部署と関連会社を同時に移転・統合することで
経費メリットのあるリニューアルを実現

概 要


業 種:重電システム・産業メカトロニクス・情報通信・電子デバイス・家庭電器

拠点名:中部支社

人数規模:約410名 フロアA 2426㎡/734坪 フロアB 1332㎡/404坪 合計3758㎡/1,138坪

竣工時期:2023年8月

ビル情報:愛知県名古屋市


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