Workplaces

特定非営利活動法人 ワールド・ビジョン・ジャパン 様

丁寧な調査とプランニングで、新しい働き方を実現。スペースの効率化にも成功。


 ワールド・ビジョン・ジャパン様は、世界約100カ国で活動する国際NGOワールド・ビジョンの日本事務所として1987年に設立。以来、最もぜい弱な立場にある世界の子どもたちのため、途上国等での開発援助、紛争や災害時の緊急人道支援、国内外でのアドボカシー(政策提言)を行っています。ボランティアの方々が参加しての集会や作業も多く、会議室やミーティングスペースを多数用意していましたが、その有効活用が課題となっていました。
 そこで今回、文祥堂は事務所利用に関する調査をさせていただき、過剰なスペースを明確化。リモートワークやWEBミーティングなどの普及も考慮してスペースを最適化するレイアウトをご提案しました。
 会議室と執務スペースは従来よりコンパクトにする一方、生まれたゆとりをソファーやファミレスブース、ビッグテーブルなどでオープン利用することで、明るく開放感のあるオフィスを実現。集中とリラックスのメリハリをつけ、のびのびと働ける空間を生み出しました。
 この改装により、オフィス全体のスペース効率をアップさせつつ、コストダウンにつなげることができました。 


ポイント1 調査に基づいた会議室利用の最適化
ポイント2 多様なワークシーンに対応するオープンスペースの創出
ポイント3 開放感のあるオフィスデザイン


エントランス

 来客を迎えるガラスウォールには、フィルム装飾で世界地図を表現。
右奥は会議室への通路となっている。


オフィスへの導入


オフィスへの導入となる通路にはモバイルロッカーを設置、
ロッカーから各自がPCなどを取り出し、好みの席を選んで執務する。
入口近くには、ファミレス仕様でくつろいで執務やミーティングができるブース席を新設。
ブース席とモバイルロッカーが管理部門との間仕切りとなり、オフィスをゆるやかに区分けしている。



執務エリア 〜オープンワークスペース〜


ブース席の奥はオープンワークスペース。
作業内容に応じて思い思いの席を選び自由なスタイルで執務することで、集中とリラックスのメリハリがつき、
互いにコミュニケーションを深めることができる。

執務エリア 〜ビッグテーブルとカウンター席〜


木目調の大型天板がオフィスにリビングのような親密さを与える。
カウンター席は気分を変えて集中するのに最適。

執務エリア 〜作業スペースをのぞむ〜



仕切り奥は、ボランティア作業スペース。
ガラスパーテーションで間仕切りすることで、明るく、奥まで視線が抜け、人の気配の伝わる活気あるオフィスとなった。


概 要


業 種:国際NGO

拠点名:日本事務所

人数規模:約60名(661㎡/約200坪)※減床前:300坪

竣工時期:2021年10月

ビル情報:東京都中野区本町 ハーモニータワー


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