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※本講演は終了いたしました




シンガポール個人情報保護法
初めての法改正とその対策

  

シンガポール個人情報保護法 初めての法改正とその対策

シンガポール個人情報保護法(Personal Data Protection Act : PDPA)の改正案が、2020年11月2日に国会で正式に可決されました。2014年の完全施行以来初の法改正で、2021年中に施行予定です。
本セミナーではシンガポールで事業展開されている日系企業様向けにPDPAや対策について解説します。

概要

【配信期間】

2021年 1月27日(水)~29日(金)

【配信内容】   

第1部:PDPA基礎編


第2部:法改正のポイント編


第3部:対策ポイント編
PDPAの概要をご説明します。
PDPA未対応の企業様、シンガポール駐在歴の浅い方におすすめです。所要時間:約30分

法改正のポイントをわかりやすくご説明します。
PDPA法改正のポイントのみをお知りになりたい方におすすめです。所要時間:約10分

改正の対策ポイントをわかりやすくご説明します。
今回の法改正でどう対策したらよいのかにご興味のある方におすすめです。所要時間:約10分
【スピーカーご紹介】

伊奈 知芳  氏         

日本法弁護士(第1部及び第2部担当)

One Asia Lawyers Group   Focus Law Asia LLC   弁護士法人One Asia

弁護士登録後、日本における対中国投資案件を主要業務とする大手法律事務所にて勤務(うち2010年~2015年は上海事務所代表)。2015年、同所を退職してシンガポール国立大学LLMへ留学。
2016年、同大学を卒業後、One Asia Lawyers Groupの設立に参画。以来、東南アジアおよび中国を中心とするクロスボーダーM&A案件のほか、労務、コンプライアンスその他一般企業法務案件に幅広く従事している。シンガポール個人情報保護法制に関する講演も多数行っている。

岡田 陽  氏

CISM(公認情報セキュリティマネージャー)

株式会社文祥堂 事業開発室

情報セキュリティの国際資格であるCISM(Certified Information Security Manager)保有。
2014年から2020年までシンガポールに駐在し、PDPAに特化したコンプライアンスサービスを新規事業として立ち上げ、これまで100社以上にコンサルテーション実施。
前職では、シンガポール版プライバシーマークであるDPTM(Data Protection Trustmark)を日系企業として初めて認証取得を行った。