Event

※本セミナーの申込受付は終了しました。

WORKTECH22 Tokyo

WORKTECH22 Tokyo オンラインフォーラムは、
世界の先進的な働き方・ワークプレイス・テクノロジー・イノベーションに
触れることができるバーチャルカンファレンスです


  
WORKTECH(ワークテック)22が、今年もバーチャル開催されます。

 世界トップクラスの国際的な思想家、産業界のストラテジスト、働き方やワークプレイスの専門家の方々がスピーカーとして登壇します。仕事・ワークプレイスの未来と、ビジネスへの影響に対しどのように備えるべきか、グローバルな視点を備えたリーダーの考察から、知識を深められる機会です。
 ファシリティ担当者、建築・空間デザイン、総務などオフィス構築に携わるあらゆる業種の方にお勧めのイベントとなっております。

 今回は7日間にわたり、全てのコンテンツが視聴可能となります。期間中はいつでも、著名なスピーカー陣のセッションをご自宅やオフィスなどからアクセスしていただけます。文祥堂は、本イベントにスポンサーとして協賛し、今年も特別な招待枠をご用意させていただきました。仕事・ワークプレイス変革の本質に関心を持つ、全ての方にとって注目すべきカンファレンスとなっておりますので、この機会に是非ご視聴ください。



フォーラム概要

 

開催日時 

2022年 12月12日(月)8時 ~ 18日(日)20時 *7日間限定配信

 

開催方法

 

オンラインフォーラム(ご招待制・無料)

 公式ページはこちら worktechevents.com/ja/events/worktech-22-tokyo/

Speaker

全16名の多彩なスピーカが登壇いたします。
※日本語字幕あり
Tim Ahrensbach / Ron Arad / Andrew Barnes / Dr.Agustin Chevez
Louise Dyrendahl / 金森 裕樹 / Michael Glazer / Arraz Makhzani
Steve Monaghan / Jeremy Myerson / Primo Orpilla / Tom Pedersen
Apolline Picot / Philip Ross / Hans Scholten / Dan Strode

Pickup

レゴグループが生み出した
新しいハイブリッド型
「Best of Both」ワークモデルとは
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Lego: New Hybrid ‘Best of Both’ Working Model

LEGO Workplace Experience,
Tim Ahrensbach
(ティム・アーレンスバッハ)

今春にレゴ・グループはデンマークに最新のフラッグシップとなるワークスペース「LEGO Campus」をオープンしました。この建物は、レゴのユニークな価値観である楽しさ、想像力、創造性にインスパイアされ、レゴグループの新しいハイブリッドワークモデルである「Best of Both」をサポートするためにデザインされています。このワークスペースの背景や考え方、LEGOグループのワークプレイス・エクスピリエンスの今後の展開についても解説します。

ワークプレイスデザイン:
企業のストーリーに耳を傾ける –

Listening for the Story

Studio O+A
Primo Orpilla
(プリモ・オルピラ)

31年以上にわたり働く環境をデザインし、企業の持つブランドをフィジカルな空間デザインに取り入れるためのプロセスの開発に取り組んできました。実現する為には、先ずはクライアントの声に耳を傾けることから始まります。ブランド分析、ストーリーテリング、デジタルコラボレーション、カスタマイズを通してどのようにワークプレイスを創り上げていくのかについて語ります。アジアやオーストラリアでのプロジェクトも増え、Studio O+Aは新たな扉を開き続けています。


人材争奪戦を制するには:
明確なブランド プロポジションがビジネスを制す -

Talent war: Can business win without a clear brand proposition?

Creative Director APAC, Landor & Fitch
Apolline Picot
(アポリーヌ・ピコ)

強いブランド プロポジション(ブランド定義)が、かつてないほど重要になっています。ブランドとは、企業のカルチャーを形成し、クライアントを確保し人材を引きつけ、そして維持するものです。不動産やワークプレイスデザインを決定する場において、ブランドは成長を実現するための重要な要素なのです。ブランド主導のアプローチが、どのようにして戦略的なツールを提供し、戦いに勝利することができるのか分析します。

Worktech22 Tokyo総括:
今後求められるワークプレイスの注目すべきポイントとは –

Worktech 22 Tokyo Wrap-up: Key considerations in designing the workplace of the future
BIG
Andy Young
(アンディ・ヤング)

世界的パンデミックを受け、各国の企業が今後も予測できない事態に対し迅速な対応を求められています。ハイブリッドワークのアップデート・技術革新・人材確保の取り組み等、ワークテック22東京の各セッションを踏まえ、着目すべきポイントの解説及び全体総括を行います。海外の先進事例を元にポストコロナのワークプレイス戦略に関して、企業が意識を向けるべき項目についてお話します。