Event

※本講演は終了いたしました

WORKTECH21 Tokyo

WORKTECH(ワークテック)は、ロンドン・パリ・ニューヨークをはじめ世界22都市で開催されており、
ワークプレイス関連では最もクオリティの高い国際セミナーイベントのひとつです。
ワーカー・オフィス・テクノロジーなど様々な観点から生まれた最先端のアイデアや空間事例が共有され、
細心の働き方とワークプレイスの考え方に触れることができます。
ファシリティ担当者・建設・空間デザイン・総務などオフィス構築に携わる
あらゆる業種の方にお勧めのイベントです。



フォーラム概要

開催日時

2021年 10月12日(火)8時 ~  10月17日(日)20時 *6日間限定配信

開催方法

 オンラインフォーラム(ご招待制)


セッション内容

グーグル「ダウンタウン・ウエスト」プロジェクト:働き方の新時代に向けた活気あるコミュニティの育成とは -
Google's Downtown West: Fostering Thriving Communities in the New Era of Work
Google
Alexa Arena
(アレクサ・アリーナ)

ダウンタウン・ウエストは、グーグル社の世界最大規模のキャンパスとなり、730万平方フィートのオフィススペースに加え、50万平方フィート以上のショップ、レストラン、居住スペースを備えています。この複合型メガキャンパスは、サンノゼのダウンタウンの包括的な新名所となることを目的としており、プレイスメイキング、住宅(手頃な価格を含む)、経済発展及び環境へのサステナビリティへの取組みを計画しています。当セッションでは、先駆的なプロジェクトに関する最新の考察と、このプロジェクトが果たすべき仕事とサンノゼの都市生活の未来に対する役割についてお話します。

ィス回帰への⼿段とは : 何がオフィスに戻ることへの違いを⽣み出すのか –
Routes to Revival : What will make the difference in the return to the office?

WORKTECH Academy
Jeremy Myerson
(ジェレミー・マイヤーソン)


当セッションでは、WORKTECH Tokyoのチェアマンであり、WORKTECH Academyーのディレクターでもあるジェレミー⽒が、コロナウイルスの危機から⽴ち直るために世界の企業が採⽤しているワークプレイス戦略を検証します。確固たる意思を持ち、オフィスに戻ってくるのは誰なのか?そして、場所にとらわれず仕事ができるモデルのチャンピオンは誰なのかを考察します。


ハイブリッド・ワークの未来 -
The Future of Hybrid Work


コクヨ株式会社
Shotaro Yamashita
(山下 正太郎)

GAFAはじめ世界各国のグローバル企業が、オフィスとリモートを併⽤するハイブリッドワークへと進む中、今後のワークプレイス戦略はどうなっていくのでしょうか。オフィスだけを考えていても回答は出ず、統合的な視点にたって考える必要があります。取捨選択され残るオフィスの機能、メタバースやVRなどデジタルワークプレイスの発展、在宅を中⼼とした地域コミュニティの再⽣、ワーカーの就労観の変化、都市機能の再編など、海外の先端事例を元に、ハイブリッド化によって起こる変化とその可能性について解説します。

未来のワークプレイスとは : 在宅ワークよりも良い環境を作り出す –
Future Workplace: Creating a better environment than working from home
BIG
Andy Young
(アンディ・ヤング)

コミュニケーション・テクノロジーがワークプレイスに変⾰を起こす中、BIG(Bjarke Ingels Group)のグローバルパートナーであり、ロンドンオフィスのテクニカルディレクターであるアンディ・ヤング⽒が、オフィスビルの新しい⽬的とデザインの特徴について考察します。ベルリン・ロンドン及びカリフォルニア州マウンテンビューにあるGoogle本社のBIGのプロジェクトを紹介します。